ASSPベース開発

市場で実績のあるASSPをベースにしたカスタムSoCの開発は、CPU周りの設計やサブシステムの設計が容易になるだけではなく、関連するソフトウェアもすでに用意されているため、開発や評価が容易になることもメリットと言えます。

ベネフィット

当社製品にASSPベースの開発を採用したケースでは、SoC開発にかかるハードウェア設計期間の短縮とソフトウェアの先行開発により、従来設計手法に比べ6か月早く製品化を実現させます。

  • サンプルSoC入手期間:6か月前倒し
  • ソフトウェア先行開発:8か月前倒し
  • 製品出荷時期:6か月前倒し

開発例

ASSPベースの開発例を紹介します。

①ASSPより必要な機能IPを抽出

お客様の開発される製品に必要な機能を、ASSPからアプリケーションIPとして切り出します。

②ベースプラットフォームとアプリケーションIPを接続

ベースプラットフォームから不要なIPやI/Fをカットダウンし、アプリケーションIPと接続します。

③お客様製品の差異化機能を付加

お客様製品の特長となる差異化回路を付加します。これで新しいSoCが構成されました。

④機能・性能・電力の評価と検証

機能・性能・電力の評価は、専用のハードウェアエミュレータを用い、HDLシミュレータの約1,000倍の速度で機能評価と検証を行います。また、ソフトウェアの開発環境は、FPGAボードとCPUボードなどのプロトタイプ環境を提供します。これにより、お客様はSoCの製造前にソフトウェアの先行開発が可能となります。

⑤プリント板(PCB)協調設計

PCBに実装される高速部品(DDR/PCle/USBなど)とSoC間の接続で、電磁ノイズ・クロストーク・クロックジッターなどの問題が起こりやすくなります。当社では、PCBのプロトタイプを作成と解析を行い対策案を提案します。これにより、PCBのリメイクリスクを低減とPCBの設計・製造コストを削減することが可能となります。

製品・サービス

カスタムSoC(ASIC)

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紹介映像

ソシオネクストのカスタムSoCソリューション(YouTube)
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